プログレス・イン・イングリッシュ
主に私立や公立の中高一貫校で使われている。比較的難度が高く、単語数も非常に多い。
1年で1冊の計算でBOOK1~6までの6冊に分かれている。著者は六甲学院や泰星学園で教鞭を取っていたイエズス会の神父、ロバート・M・フリンである。表紙の色はBOOK1から順に、青・赤・緑・ベージュ・灰・紫。
本にはカセットテープ(現在はSD)が付属し、ヒアリングの練習が家庭でもできるようになっている。
登場人物は次郎、恵子、ケビンをはじめ、ブラック先生やブラウン先生、リーファンやワンさんなどが登場する。そして、1つの単元ごとにscene,look,practiceやポイントなどが付いている。SDリピーターは1万円少しかかり、SD自体も1万円弱する。